現在でも活躍中このページでは3.5Gそして3.9Gの携帯電話の通信の特徴についてみていきます。

いぬタロいぬタロ

3Gを見たところで次は3.5Gだね。これが現在でいわれているFOMAのエリア3.0Gは速度が384kbpsとかなり低かったけど現在はこっちがメインだよね。

うさタロうさタロ

そうだね。一般的に現在3G回線速度14.4mbps速度が出る3.5Gがのことを指しているよ。

2001年3G会社のサービスが始まりましたが、2004年以降は契約数が急増し日本全国どこでも電波が入るようになりました。

なぜこれほど普及したかそれはパケット定額制国際ローミングの対応速度の増加大容量かといった特徴があります。

多くの方はネット回線と同じようにモバイル回線も高速にサイト閲覧をスムーズにしたいと思っています。それを受けて作られたのが第3.5世代のモバイル回線です。

3.5Gは基地局の設備屋従来のインフラを使って高速化を実現しています。ドコモauソフトバンクで通信方式が異なるため速度も若干異なっていてドコモの場合は最大14.4mbps、FOMAハイスピードといわれています。

ソフトバンクはソフトバンク3Gハイスピードといっています。auはcdma2000を採用していてWIN HIGH SPEEDというサービス名称で提供しています。速度は最大9.3mbpsです。

そしてドコモとソフトバンクが対応しているwcdma方式はさらに速度を早くしてhspa+規格といわれていて最大42mbpsで通信することができます。ワイモバイルもこれを採用しており高速化を図っています。

3.5G最も速度が早くなったのはこの3.9Gへの進化です。3.9Gは4Gと違ってデータ通信速度1GBpsを目標にしています。これはLTE-advancedというもので3.9Gとは少し異なっています。

携帯電話回線の海外事情

4Gで使用する周波数は世界で共通にしようという動きもあったんですが、3Gが普及遅れてしまった欧米と日本と韓国では4Gの考え方のギャップがあり意見が対立してしまっています。

日本では4Gの新周波数落として3.4Ghzから3.6Ghz帯を割り当てる予定になっていますが、高い周波数を使うと遠くまで電波が届かなくなり、基地局を増やさないといけなくなってしまいます。

ただし送信することができるデータの量も増えていきます。大手キャリアにしてみると高い周波数に対応することはコストが非常に高く設備投資も必要です。

ですが、スマホが急速に普及してきて高速データ通信の必要性が高まっています。そのためすぐに高速化できるLTEの導入が進められています。

現在いわれているLTEは3.9Gで3.5Gと同じように3Gの拡張をしたものです。しかしメーカーの中には3.9世代をLTEと呼ぶところもあり実際に3.9Gを4Gと思ってる方も少なくなくITUは2010年にLTEを4世代と称してもいいということになりました。

本来の4GはLTEadvancedを指していますが、実際には3.9GをLTEといっています。

よく3.9G、LTEと書いてあってどっちが正しいのか迷ってしまっていたけど、このような事情があったんだね。

2010年XiクロッシィLTEサービスを開始

2010年にLTEクロッシィのサービスを開始しました。当初はダウンロードスピードが37.5mbps、75mbpsだったのですが、初めは東名阪を中心に基地局を対応していき全国に普及させています。

またSoftbank、AuのLTEを導入していて現在では法的はすべてLTEを提供しています。SoftbankはSoftbank 4GB LTEとSoftbank 4G 、auは4GB LTEドコモは先ほど紹介したようにXiです。

データ通信速度が住んでいる地域によっても異なっていて特別に速いスピードをクアッドバンドLTEと名称しています。周波数によって異なる特性実は携帯電話にかかわらず電波は周波数によって特性が全く異なっています。

現在はLTE 、3Gで800mhから2.5Ghz帯が使われていますが、非常に差があります。高い周波数が光で低い周波数を音と考えると光は何か遮るものがあるとすぐにぶち当たって後ろ側まで明るく照らすことはできません。ですが、音であればドアを一枚隔てていても聞こえます。回り込む力が強いということです。

これは携帯電話の電波に入れることで周波数が低いほどビルのかげや郊外、遠いところなど届きやすいという特徴を持っています。そのためFOMAが当初利用していた周波数は回り込みが難しくビルの影壁があると繋がりにくいという苦情が出ました。

また周波数の低い電波を遠くにも届きます。すると基地局の数を減らすことができコストを大幅にカットすることができます。携帯電話会社にとっても低い周波数は魅力的でした。

そして2Gのサービスが終了した今ではプラチナバンドである800Mhz帯も3G回線で利用することができるようになり繋がりやすくLTE回線の届かないところにモバイル通信を提供しています。

高い周波数の特徴

高い周波数の特徴としては届きにくい物陰があると届きにくい遠くに届きにくいという特徴があるんですが、大容量のデータを高速に通信できるという特徴があって音質も良くなり通話も品質が向上しユーザーにとってはメリットが大きいです。ですが、きちっと区の数を増やす必要がありコストが高くなってしまいます。

いぬタロいぬタロ

なるほど高周波数も低周波数の電波もメリットとデメリットがあるんだね。


うさタロうさタロ

そうだね。

現在では狭い範囲では高周波数の電波が使われていて高速な通信ができるけど日本全国ではまだまだ高速通信が普及しているとはいい難い状態です。

3.5Gと3.9Gのまとめ

  • 3.5GではFOMAなど携帯電話の契約数が急増
  • 日本全国3G回線が利用できるようになった
  • au、Docomo、Softbank各社通信速度名前が異なっている
  • 現在LTEといわれているのは実際には3.9G
  • 日本と韓国は欧米より早く3G回線が普及した
  • 低周波数の電波は遠くに届きやすく物陰があっても届きやすい
  • 高周波数の電波は届きにくいが高速大容量の通信ができる