このページではプラチナバンドをめぐるDocomo・au・Softbankの争いと各社の対応している周波数について解説します。

いぬタロいぬタロ

プラチナバンドってよく聞くけど、ドコモ、au、ソフトバンクそれぞれプラチナバンドがあるよね。全部同じなのかな

うさタロうさタロ

それぞれ少しずつ周波数が違っていて対応しているバンドが異なるよ。詳しく見ていこう。

auのcdma 1x win

auの3G回線サービスであるcdma 1x winはビルの中でも繋がりやすい800Mhz最を使っていて高速の2.0Ghz帯も使っていて高速通信も電波の繋がりやすもよかったです。

ですが、DocomoやSoftbankはそれに不満がありました。auだけ800Mhz利用できるのは不公平だということです。なぜかというと800Mhz帯は低周波数なので電波の到達範囲を広く基地局の数が少なくて済みます。そのためコストを早くすることができます。

そのため800Mhz帯の周波数をドコモとauで利用できるようにしまたソフトバンクには900Mhz帯の周波数を割り当ててもらうことになりました。

いぬタロいぬタロ

これでドコモauソフトバンク大手3社がプラチナバンドを割り当ててもらうことができたんだね。

ドコモ・au・ソフトバンクのそれぞれの対応周波数

ドコモは

  • 700Mhz
  • 800Mhz
  • 1.5Ghz
  • 1.7Ghz
  • 2.0Ghz
  • 3.5Ghz帯

に対応しています。

メインなのはバンド19そしてバンド1、

Softbankは

  • 900Mhz帯
  • 1.7Ghz帯
  • 2.0Ghz帯
  • 2.5Ghz帯
  • 3.5Ghzが

使えるようになっています。

メインのバンドはバンド8そしてバンド1です。

auは

  • 700Mhz帯
  • 800Ghz帯
  • 1.5Ghz帯
  • 2.0Ghz帯
  • 2.5Ghz帯
  • 3.5Ghz

に対応してメインのバンドはバンド18そしてバンド1、

また3G回線で営業している周波数はドコモとau、Softbankで異なっています。

ドコモは800Mhz帯を使って日本の幅広い地域をカバーして1.5Ghz帯を使って速さを実現しています。

端末によって異なる速度

ドコモauソフトバンクなど大手はLTE回線で速度が速いことを強調していますが、実は回線速度だけが高速通信を支えているわけではありません。実は端末によっても最大の速度を異なっています。

iPhoneを例に挙げてみます。iPhoneは現在多くの方に利用されているのはiPhone5からiPhone10までですが、このiPhoneのバージョンによって対応できている速度が異なっています。例えばiPhone5、iPhone5s、iPhone5cなどでは2Ghz帯が利用できます。そしてiPhone6シリーズ以降であれば2.5Ghz帯が使えます。

このように端末によって対応できる通信方式周波数が異なっていていくら回線の早いところに住んでいても端末が古くて対応していないとその恩恵を預かることができません。

また速度はユーザーの数によっても異なっていて格安SIMのように少ない回線に多くのユーザーが接続している場合速度が遅くなります。102DocomoauSoftbankのようにたっぷり会社に帯域があるところではユーザー数が原因で速度が遅くなることはほぼありません。

なるほどスマホの回線速度を上げるためには使っている端末が周波数に対応しているかチェックすること、格安SIMを使う場合はユーザー数など影響しているということがわかった。

バンド周波数のまとめ

  • 大手キャリアは対応周波数が異なっている
  • 端末によって最大で受信送信できる速度が異なっている
  • 速度はユーザー数の影響も受ける
  • プラチナバンドをめぐってはドコモauソフトバンクで争い