ユーザー数を伸ばすIIJmioの回線契約数とユーザー層の変化について解説していきます。

いぬタロいぬタロ

IIJmioは100万回戦も突破してるって本当格安SIMの中ではすごい割合だよね


うさタロうさタロ

そうだね。IIJmioは楽天モバイルはマイネオと並んで人気が高いサービスだね。その理由を見ていこう。

2015年12月目標としていた100万回戦を突破しました。そして2017年3月末までに200万回戦突破するということを目標にしていましたが、残念ながら2017年3月までに目標を突破することはできませんでした。

しかし2017年秋は200万回戦を突破し200万回戦記念キャンペーンを行うようになっています。

2012年から格安SIM事業開始

2012年にIIJmioは消費者向け格安シムのサービスを始めました。現在ではIIJmioはIIJmioとしてSIMカードの提供しているだけでなくMVMEとして他の格安SIMの接続サービスを行なっています。

なぜこれほど格安シムの契約書が増えたのか

それはSIMフリースマホが増加してきたことも一つの原因です。SIMフリースマホはSIMロックフリースマホが正式名称ですが、ASUSのZenfoneやHuaweiのp10、p9などの格安スマホもはや格安、安かろう悪かろうのスマホではなく安くて高機能なスマホが増加してきたことも一つの理由です。

もう一つはリアル店舗の展開です。ビックカメラでIIJmioの会社を契約することができるBIC SIMはもちろんですが、イオンにも展開することで一気に100店舗のリアル店舗を広げることができました。

まだまだ格安SIMも契約する方は中級者・上級者が多いです。初級者主婦の方や学生高齢者の方などはスマホの仕組みが分からないのでドコモ・au・ソフトバンクなどで契約しリッツ店舗で説明を聞いて契約することがほとんどです。そんな方のためにリアル店舗を増やすことは非常に重要です。

いぬタロいぬタロ

格安スマホの種類が増加した、ことリアル店舗の展開を増やしたことがIIJmioの回線契約その他しているんだね。

ユーザー層の変化

2012年始めた格安SIM事業は2017年現在大分ユーザー層に変化が起きています。以前はごく一部のスマホに詳しい人、オタクの方が契約する場合がほとんどだったのですが、現在では女性などのスマホ初心者の割合がかなり増えています

また年齢数も40代、50代、30代、20代など幅広い方が使うようになってきています。そしてもう一つデータSIMと音声SIMの割合。

電話二台持ちなどメインではなく二代目に格安シムに選ばれ、そのためデータ専用SIMの割合が多かったのですが、現在では音声通話シムの契約数も増えています。現在では音声通話SIMとデータSIMの割合が5対5ぐらいになってきていて、メインで格安SIM IIJmio使う方が増えているということがわかります。

200万回線を突破するためには

200万回線を突破するためにはMVNO事業を増やすことがひとつに挙げられます。今までは格安SIMに参入する事業者はISPインターネット接続サービスなどを行っている通信事業者が思ったのですが、現在ではイオンといった元々は通信事業者とは関係なかった事業者が参入するようになってきています。そのような事業者が増えているということはMVNO事業が増加するということにもなっていてそれが回線契約を増やすことにもなります。

ユーザーの不安を取り除くこと

もう一つはユーザーの不安を取り除くことです。まだまだドコモ、au、ソフトバンクが安心格安SIMは心配と思ってる方が非常に多いです。そのため初心者の方の不安を減らすことが非常に重要になります。

購入する時だけでなくアフターサポートまで格安SIMで行っていかないと高齢者や女性などを巻き込むことはできません。また他の格安シムとの差別化も必要だってきます。格安SIMは電気やガスの事業者と同じように差別化が難しい種類です。そのためリアル店舗を増やしたサポートを強化したというぐらいの差別化ではライバル業者に追いやられてしまいます。

そのためにはmineoの行っているマイネ王フリータンクといった独自のサービスを展開していく必要があります。フルMVNOIIJmioは以前からレイヤーに接続をするフルMVNO事業者になる計画を進めています。

現在ではドコモとと交渉が行われていて2017年データに限ってレイヤーに接続ができるようになるということになりました。2017年11月現在IIJmioはデータ通信に限ってレイヤーに接続が可能になっています。音声通話に関してはまだまだ先になる見通しです。

いぬタロいぬタロ

格安SIMにそんなに種類があるなんて知らなかった。IIJmioのような大手でもライバルを意識することがあるんだね。